AMTの強み 〜立場の違う三者三様の現場経験〜
【注釈】
ゼネコン: 建物を建てる建築業者
ディベロッパー: 開発業者
土地を買って建物を建てて売ることで収益を上げることを業務にしている企業。
受注者「大手ゼネコン」での現場経験
[建物を造る」ということの基礎を「大手ゼネコン」で学びました。
建築の基本を教わり、あらゆる種類の建築にかかわり、また国内外の場所を問わず多くの現場経験をしました。
また、優秀な専門家の中でプロジェクトマネジメントの基本的な考え方など学んだことは、AMTのもっとも貴重な財産の基礎になっています。
発注者「大手ディベロッパー」での現場経験
受注者として蓄積したノウハウを、発注者側「大手ディベロッパー」の立場から、仕組みつくりや品質管理などの現場経験を踏まえて学びました。消費者「マンション管理組合理事長」での現場経験
「一消費者」として、受注者「ゼネコン」や発注者「ディベロッパー」と何年にもわたり向かい合ってきました。個人的には「建築のプロ」と思っていますが、「一消費者」として「組織」に向かい合ったとき、思っていたよりも「大変」なことを実感しました。
まして、「特別な知識を持たない一般の人はどれだけ大変だろう」と思ったことが、「AMT 誕生の大きなきっかけ」でもあります。
三者三様の立場を超えて
たまたま「三者三様の立場」を経験したことで、AMTの使命が見えてきました。
これは、AMTだからこそお伝えできるメッセージであり、特に困ったことに直面されている皆様においては強力な助っ人になれることを信じております。
どうぞAMTの現場力をご活用ください。