構造スリット問題に強い一級建築士 株式会社AMT一級建築士事務所 代表取締役 都甲 栄充

お知らせ

2024-03-20
 
ただいまこのドメインのWEBサイトはリニューアル中です。別途WEBサイトを用意していますので、しばらくはそちらをごらんください。

2024-01-1
 
令和6年能登半島地震のお見舞い

令和6年能登半島地震の被害のあわれた皆様に対して、心よりお見舞いを申し上げます。
被災地の皆様の安全と復興、一日も早い日常の生活が戻ってくることをお祈りしています。

2019-07-12
 
日経新聞に、取材を受けた記事が掲載されました。「マンション耐震施工不良 『 構造スリット 』 不備相次ぐ」
※日経新聞のサイトにリンクしています。

2019-06-30
 
WEBサイトを更新しました。旧サイトはこちらから・・・

2018-09-10
 
週間ダイアモンド 9月10日発売に、弊社代表の取材記事が掲載されました。

2018-09-10
 
築10年未満のマンション管理組合を対象に、構造スリットの不具合をチェックするための「初期診断」を始めました。詳細はこちらから。

このドメインのサイトはただいまリニューアル中です。
代替のサイトはこちらからご覧ください。(リンクしています)
お問い合わせはこちらから・・・

(株) AMT一級建築士事務所 代表取締役 都甲 栄充 のミッション

「 構造スリット 」は、最近の新築工事において、コンクリート打設前には正しく設置されていることが多くなりました。

「構造スリットの不具合」という隠れた重大な瑕疵は、コンクリート打設中に、スリット材両サイドの柱・壁のコンクリート側圧の差や、バイブレーターの使用による側圧の増大により発生します。

しかし、コンクリート打設後のスリット設置状況は目視検査(コンクリートの中は見えない)のみで、正確な検査は全く実施されていません。

ですから、現在から約25年前まで建設されたマンション(タワーマンション、鉄骨造、PC工法、壁式コンクリート造は除く)は、ほとんどのマンションにおいて、構造スリットの不具合は発生している、といっても過言ではない、と考えています 。

ここで大切なことは、新築工事中のコンクリート打設時に不具合が発生してしまうと、その不具合の状態のまま、ずっと現在まで、コンクリート中で固まったままの状態で、構造スリットが存在していることにあります。

ゆえに、今現在でも構造スリット不具合はいつでも検査することが可能です。

しかも、不幸にして不具合が発見されても補修することはできます

特にスリット材が構造耐力上重要な柱に倒れこみ、鉄筋に接触している『柱断面欠損(柱の断面がスリット材により欠損、しかも鉄筋のコンクリートかぶりが不足)』状態は、そもそも構造設計の前提条件が成立しないほどの、隠れた重大な瑕疵であり、絶対に補修すべき瑕疵と考えています。 つづく・・

株式会社AMT一級建築士事務所 代表取締役 都甲 栄充



隠れた重大瑕疵

構造スリット

隠れた重大瑕疵 構造スリット! 現場を知り尽くしているからこそ、危機感を覚えます。

つづく

 

構造スリット 調査

構造スリット調査

東日本大震災以降、地震で表面化した構造スリットの瑕疵問題に直面し、試行錯誤・・・

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高層マンション建築管理

建築監理

ゼネコン事業者、ディベロッパー、マンション管理組合の理事長を長年経験・・・

つづく

 

人財教育

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長年培ってきた現場のノウハウを余すことなく後世につなげたいと考えています。現場を監理

つづく

 


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竣工後10年で時効となる「品確法」の適応期間内に、構造スリットの初期診断をおすすめ・・・

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